2023-02-01
【仕事にやりがいを求める人へ】海洋建設の魅力
- 勤務時間、お給料、待遇の良し悪し、残業がない、家から近いなどなど。
- 様々な条件の組み合わせであることは確かだと思います。
- そんな仕事を選んで続ける上で仕事にやりがいを求める人も多いのでは?
このシリーズでは少々手前味噌ではありますが、私達の仕事、海洋建設の仕事や、その魅力について書かせていただきます。
今の仕事にやりがいが感じられない人でも、ここならやりがいを見つけられるかもしれませんよ。
この記事では以下のような内容をご紹介しています。
この業界に入ってよく聞かれるのが
「仕事きついくない?」「危険も多いよね?」という質問。
もちろん大変なこともあるし、危険だってゼロではないです。
身体はつかう仕事ですので、ずっと座っている仕事よりは疲れるかも知れませんが、逆に言えばずっと健康的な仕事ですし、工事現場はたしかに危険も多いのですが、かえっていつもそういう場所で仕事をしていると注意力が身につきます。
そして、身体を使うと言っても本当に重たいものはすべて重機で運んだりしますので、同僚の中には現場に出ていても意外と細身な人もいます。(笑)
弊社「東日本海洋建設株式会社」の業務内容は多岐にわたります。
主な業務内容は港湾構造物製作築造をはじめとした海洋に関わる港湾土木工事や潜水工事ですが、倉庫の建築や、ちょっと特殊ながら道路の舗装工事なども行います。
そんな海洋建設の仕事で、魅力だと思うポイントを3つほど紹介します。
魅力1:現場は東日本・とにかくスケールが大きい!
まず最初にお伝えしたいのが、そのスケールの大きさです。
もちろん、現場によっては小さな現場もありますし、現場自体が大きくても自分たちがその現場の全ての作業を担当するわけではない場合が多いのですが、多くの現場が海沿いであることも相まって、とにかく広い、大きい場所での作業が多いです。
そして千葉県にある会社ですが、千葉、東京、神奈川の東京湾沿岸はもちろんのこと、室蘭、八戸、秋田、新潟、富山、岩手、静岡は浜名湖など、東日本海洋建設の名前の通り、東日本の各所でお仕事をさせていただいています。
海の近くが好きだったり、いろいろな場所に行くのが好きな人にはきっともってこいのお仕事です。
魅力2:実は資格がいっぱいある!
弊社、会社概要でご紹介している、「土木施工管理技士」の各級と、「技術取得者」の資格の数は、なんと21種類。
その中の「酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者」や「送気員」の資格などは、聞いたことすらない人も多いのでは?
そんな様々な資格ですが、弊社は従業員(現場作業員ではなく全従業員)の70%が潜水士の資格を持っていたり、同じく従業員の半数以上が溶接の資格を持っています。
現場での資格の多くが、実際に現場で働かないと受験すらできないものもありますし、資格にチャレンジする場合でも身近に実際に資格を持っている人がいるのといないのとでは全く違います。
「手に職をつけたい」と思っている人や様々な資格を取得したいと思っている人には本当に楽しい仕事だと思います。
魅力3:長年、カタチに残る仕事!
建設・土木の仕事は形に残ります。
自分の関わった仕事が形に残る、しかも人の役に立って、長年使われ続けるとは実に夢のある仕事ですよね。
特に弊社の仕事は、護岸工事や桟橋工事、法面の保護工事など、地域の安全などに関わる仕事が多いので、単に残るだけでなく、残って、人々を守っているものが多いということです。
鋼管杭の桟橋や鋼矢板を用いた岸壁は25年〜30年は使われ続けます。
自分が作った岸壁に10年後、20年後、もし旅行などで行く機会があったら、思わず我が子や友達に自慢したくなること、間違いなしです!
今回は、ほんの一部ですが、海洋建設の魅力についてご紹介しました。
やりがいだけじゃやっていけないよ、という人もいるかもしれませんが、やりがいのない仕事よりやりがいがあったほうがいいのは間違いないでしょう。
そして、「人の役に立つ」「インフラ整備を支える」「時代を超えて残るモノを作る」これらは、きっと仕事のやりがい、そしてプライドと感じてもらえると思います。
未経験からでも、しっかりとした研修制度でサポートいたします。
少しでも興味を持った方は、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
私たち東⽇本海洋建設は、これからの⽇本の国⼟を⽀えてくれる、チャレンジ精神溢れる⼈材を求めています。若⼿が闊達に意⾒を述べ、ベテランとの相乗効果を発揮して、技術⼒を⾼め、信頼を得られる仕事を続けていく、それが当社の理想であり、その姿が今社⾵として根付いてきています。
⾃分の気持ちを表現すると同時に⼈の話も聞ける⼈、双⽅の⽴場に⽴って、互いの意⾒を調整することにやりがいを感じられる⼈、そして、相⼿のためにやったことが⾃らのためになると信じて前に進んでいける⼈──そんな⼈たちからのご応募をお待ちしています。
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