埠頭や岸壁などの港湾構造物や河川の橋脚、ライフラインをつなぐ鋼管などのインフラ整備は、人々が安心・安全に暮らせる社会のために欠かせない仕事です。
東日本海洋建設は、2003年の創立以来、社会のインフラを支える港湾・河川・ライフライン設備専門の土木・建設企業として数多くの実績を築いてまいりました。JIS認証の資格を持つ水中溶接技術者を数多く有し、防食工事においては事前調査から施工までを完結できる技術と機材を備え持っています。加えて、当社が強みとしているのは、港湾構造物に限らず、水陸両方のインフラ整備ニーズに的確かつ幅広くお応えできることです。
既存技術・工法の精度向上、安全性の強化、良心的価格の実現、最新の技術・工法の導入──この4つの課題を自らに厳しく課し、自然環境に対する配慮も十分に行いながら日々業務に取り組んでいます。これからも、縁の下ならぬ、水の中あるいは地面の下の力持ちとして、社会の安全と発展に寄与していきたいと考えています。
港湾構造物の製作・築造
ケーソンのほか、上部工(橋台・橋脚の上の部分)、護岸の構築など、豊富な実績を誇っています。
各種潜水工事
電気防食、被覆防食、深梁設置、護岸型枠など、潜水作業を伴う工事を得意としています。
土木構造物、下水・排水路、舗装・宅地造成工事
水道管やガス管の工事を中心に、地中のインフラを支える工事にも携わっています。
土木工事に関する調査・撮影等
各種工事に先立つ、水中を中心とした事前測定や現地踏査も当社の重要な業務です。
損害保険代理店業
火災・自動車・傷害保険の代理店業務
建築資材・建設機械の販売・レンタル
エンジンウェルダー、エアーコンプレサー、クレーン付きトラック、潜水機材、仮設足場材など
港湾および一般土木工事を通して、日本の未来と発展に貢献することが、当社の基本理念です。
お客様の意向を汲み取った施工の徹底と、品質・価格・安全の全てを同時に達成することをモットーに、日々業務に取り組んでいます。
商 号
東日本海洋建設株式会社
本社所在地
〒290-0051 千葉県市原市君塚5-13-11
市原八幡ヤード(倉庫)所在地
〒290-0062 千葉県市原市八幡1945番地
電話番号
0436‐22‐5380
FAX番号
0436‐23‐2245
E-mail
hnkk@hnkk.co.jp
ホームページ
https://www.hnkk.co.jp
創 立
平成15年11月19日
資本金
1000万円
従業員数
45名(令和4年8月現在)
役 員
代表取締役 新保 和良
建設業許可
許可番号/千葉県知事許可(般‐30)第41542号 許可年月日/平成31年1月20日 建設業の種類/ とび ・ 土工工事業 ・ 土木工事業 ・ 鋼構造物工事業 ・ 舗装工事業 しゅんせつ工事業 ・ 塗装工事業 ・ 水道施設工事業・解体工事業
産業廃棄物収集運搬業許可
許可番号/千葉県知事許可 第01200220043号 許可年月日/令和3年4月8日
営業内容
①港湾構造物製作築造②各種潜水工事③土木構造物工事一式、下水及び排水路工事、舗装一式工事、宅地造成工事④土木工事に関する調査、撮影、その他の作業⑤損害保険代理店業⑥建築資材、建設機械の販売及び賃貸
取引銀行
京葉銀行(五井支店)、千葉興業銀行(五井支店)
土木技術者(令和4年8月現在)
1級土木施工管理技士(6名)2級土木施工管理技士(5名)
技術取得者(令和4年8月現在)
潜水士(30名)1級労務管理士(1名)2級労務管理士(1名)小型船舶操縦士(20名)JISアーク溶接(12名)第二種電気工事士(1名)1級港湾潜水士(6名)2級港湾潜水士(7名)
救急再圧員(6名)送気員(36名)足場組立主任技術者(12名)足場組立(特別教育)(20名)型枠支保工作業主任者(1名)酸素欠乏危険作業(15名)玉掛(27名)有機溶剤取扱業務(3名)
ガス溶接(20名)発破技士(3名)アーク溶接(22名)小型移動式クレーン(23名)低圧電気取扱業務(8名)振動工具(5名)車輌系建設機械(4名)
主たる取引先
清水建設株式会社/株式会社ナカボーテック/日鉄防食株式会社/JFEエンジニアリング株式会社/谷内工業株式会社/若築建設株式会社/あおみ建設株式会社/みらい建設工業株式会社/株式会社三村興業社(順不同)
業務提携先
伊藤海事工業有限会社/株式会社三和海洋建設/日本海洋計画株式会社/株式会社オーディーエス マリン(順不同)
アクセス
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